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こんにちは!
やまと鍼灸接骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。

「肩が上がらない」
「服を着るのがつらい」
「夜中に肩の痛みで目が覚める」

こういったお悩みがある方、

それはもしかしたら 五十肩(肩関節周囲炎) かもしれません。

五十肩は放っておくと2年ほどで自然に治る場合もありますが、

長期間にわたる痛みや可動域制限で、仕事や日常生活に大きな支障をきたすことも。

さらに、正しいケアをせず放置してしまうと、関節が固まり症状が慢性化してしまうこともあります。

この記事では、五十肩の原因や症状、

そして他の整骨院とは違う、当院の痛みの少ない施術法について詳しくご紹介します。

1.五十肩とは?その原因と年代傾向

五十肩とは、肩関節の炎症や可動域の制限を伴う症状の総称で、
正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。

本来は40〜50代に多く見られることから“五十肩”と呼ばれていましたが、
近年では30代・20代でも発症するケースが増加しています。

デスクワーク中心の生活や姿勢の乱れ、運動不足などが
発症年齢の低下に関係していると考えられています。

2.五十肩の主な症状と誤解

五十肩の代表的な症状は以下の通りです:

• 腕を上げられない、後ろに回せない
• 夜間のズキズキするような痛み
• 洋服の着脱や洗髪動作がつらい
• 肩の可動域がどんどん狭くなる

病院でレントゲンやMRIを受けても、はっきりとした異常が見つからない場合が多く、
「加齢のせい」「そのうち治る」と言われてしまう方も少なくありません。

実際には、痛み止めだけでは根本改善には至らず、
リハビリや施術の途中で挫折してしまう方が非常に多いのです。

3.当院が考える五十肩の本当の原因

五十肩は「原因不明」とされがちですが、
当院では以下のような複数の要因の重なりが背景にあると考えています。

• 首・肩・肩甲骨まわりの筋肉の緊張や癒着
• 靭帯や筋膜の古傷
• リンパや静脈の循環不良
• 石灰沈着(レントゲンで見えることも)
• 関節包の硬化や滑液包の炎症
• デスクワークなどの姿勢不良からくる骨格の位置異常(猫背・巻肩など)

患者様の状態によって、原因や負担のかかっている部位は異なります。
そのため、「五十肩」とひとくくりにせず、一人ひとりの状態に合った施術が重要です。

4.当院の施術:痛みを抑えたオーダーメイドのリハビリ

「リハビリ=痛い・つらい」そんなイメージをお持ちではないですか?
当院では、そういったリハビリの常識を覆すようなやさしく、
かつしっかり効果の出る施術を行っています。

当院の特徴
• 硬くなった筋肉を的確に見極めて施術
• 痛みの少ない手技療法で筋肉と関節を柔らかく
• 毎回、その日の症状やコンディションに合わせた施術内容をご提案
• 「動かせた!」という体感が生まれ、モチベーションUP

「続けられる施術」「効果を実感できる施術」を心がけ、
患者様が無理なく改善できる道筋を一緒に作っていきます。

5.施術を続けることで変わる未来

五十肩は、我慢しているうちに良くなることもありますが、
逆に悪化して関節が固まるリスクも高いです。

「どうせ治らない」と諦める前に、
一度、当院のやさしい施術を試してみませんか?
少しずつ可動域が広がり、痛みが軽減していくことで、
以下のような変化を実感できます:

• 仕事や家事がスムーズにできるようになる
• 着替えや洗髪が苦にならなくなる
• スポーツや趣味が再開できるようになる

6.よくある質問と当院の実績

Q. 五十肩は自然に治りますか?

A. 軽度であれば自然治癒することもありますが、痛みが長引いたり関節が固まるケースも多いため、
 早期のアプローチをおすすめしています。

Q. 通院はどのくらい必要ですか?

A. 症状や目標にもよりますが、日常生活で問題ないレベルに行くのに週1〜2回のペースで1〜3ヶ月が目安です。
 その後は状態に合わせてご提案します。

Q. 痛みが強い日は施術を受けても大丈夫ですか?

A. 痛みの強さに応じた刺激量で施術を行います。
 無理な施術は一切行いませんのでご安心ください。


当院では、五十肩で来院された患者様の約9割が改善を実感され、
日常生活に支障のないレベルまで回復しています。

7.まずはお気軽にご相談ください

「本当に治るのか不安…」「他でダメだったけど、試してみたい」
そんなお気持ちをお持ちの方こそ、当院がしっかりサポートします。

今のライフスタイルや身体の状態に合わせた無理のない施術と継続できるケアで、
再び快適な生活を取り戻しませんか?

やまと鍼灸接骨院HP